志賀高原で、1か月かけて降りてくる紅葉を見る。

標高2,307mの横手山から、1,500mの蓮池まで。
志賀高原の紅葉は、山の上から少しずつ降りてきます。
だから9月下旬から10月下旬まで、いつ来ても、どこかが見頃です。

幸の湯があるのは、標高1,650mの平床。玄関を出れば、目の前が紅葉です。


標高差1,000m。だから1か月見頃が続く。

志賀高原の秋は、9月下旬に標高2,307mの横手山から始まります。そこから紅葉前線が少しずつ山を降りていき、10月上旬に高原全体が見頃を迎え、10月下旬まで続きます。

1日のあいだに1,000mの標高差を車で駆け上がれば、ひと足早い秋から、まだ夏の名残まで、季節の移り変わりをまとめて体感できます。

見頃の目安

時期 見頃を迎える場所 標高
9月下旬〜 横手山・渋峠 2,307m
10月上旬 木戸池・田ノ原湿原、高原全体 約1,600m
10月10日前後 蓮池・丸池・琵琶池 約1,500m
10月中旬〜下旬 一沼、志賀高原の入口付近 1,400m

宿の前から、車で30分圏内まで

徒歩15分|木戸池・田ノ原湿原

白樺やダケカンバに囲まれた、透明度の高い池。歩いて15分ほどです。

早朝は風が止み、湖面が鏡のようになります。そこに映り込む紅葉は、朝しか見られない景色です。

宿の前|平床・笠ヶ岳

幸の湯があるのは平床(ひらとこ)。玄関を出たところが、そのまま紅葉スポットです。

正面には志賀高原のシンボル、笠ヶ岳。横手山や熊の湯方面から見ると鋭く尖って見えるこの山が、平床からは丸く見えます。

車で|横手山・渋峠

紅葉が最初に始まる場所。標高2,307mの山頂付近から色づきます。

国道最高地点(2,172m)を通る志賀草津高原ルートからの眺望は圧巻です。

車で|澗満滝

国道292号沿いの展望台駐車場から徒歩1分。落差107mは日本第7位。

撮影は光が当たる昼過ぎから西日の時間帯がおすすめです。


走れるのは、11月上旬まで。

幸の湯は志賀草津高原ルート(国道292号)沿いにあります。草津温泉までは約45分、29km。信号がなく、車も少ないワインディングが続きます。

このルートは例年11月上旬から4月中旬まで冬季閉鎖されます。紅葉のなかを走れるのは、1年でこの時期だけです。

国道最高地点(標高2,172m)の石碑は、ライダーなら一度は踏んでおきたいポイント。走り終えたら、大浴場とテントサウナで温まってください。


紅葉の時期に行われること

錦秋のクラフトフェア in 志賀高原 10月17日(土)〜18日(日)

会場は志賀高原・山の駅周辺。紅葉が彩るなか、クラフト作品のブースが並びます。ワークショップやグルメブースも。幸の湯からは車ですぐです。

奥志賀高原紅葉フェスタ 10月10日(土)〜12日(月・祝)※予定

紅葉を楽しみながら、食と音楽を味わうイベント。会場は奥志賀高原です。

※開催内容・日程は変更になる場合があります。詳しくは志賀高原観光協会のサイトでご確認ください。


紅葉×サウナ×星空の夜

昼は紅葉を見て、サウナに入って、星空を眺める。

日中は色づいた山を歩いて、
テントサウナで整えて、
標高1,650mの澄んだ秋の星を見上げる。

外気浴のデッキから見えるのは、白樺並木。
秋の志賀高原の夜は、こんなふうに過ごせます。


紅葉の志賀高原へ

親方が毎朝選ぶ、志賀高原・信州の秋の味覚。
きのこ、山菜、地元の野菜。〆の鍋が体にしみる季節です。